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トレーニングとサウナが「同じ会費」で完結する時代
サウナブームは一過性の流行ではなく、ジム業界の設備投資の方向性そのものを変えつつあります。以前は「サウナ付きの総合スポーツクラブ」といえば月額1万円前後の高価格帯が中心でしたが、近年は格安24時間ジムでもサウナを標準装備するチェーンが増えています。
この記事では、サウナ付きで通える主要な選択肢を整理します。
パターン1:会費内にサウナが含まれる24時間ジム
フィットイージー(FIT-EASY)
フィットイージーは「FIT-SAUNA」という完全個室のサウナを、通常の月会費内で利用できるのが最大の特徴です。1回30分、24時間いつでも利用可能で、トレーニング後のアフターケアとしてはもちろん、サウナだけの利用も可能です。顔認証での入退館にも対応しており、手ぶらで通える利便性も兼ね備えています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サウナ形態 | 完全個室(FIT-SAUNA) |
| 追加料金 | なし(会費内) |
| 利用可能時間 | 24時間・1回30分 |
| サウナのみの利用 | 可能 |
「筋トレ後に整いたいが、サウナ施設だけのために別料金を払いたくない」という人には最も分かりやすい選択肢です。
パターン2:24時間ジム+提携施設でサウナを使う
FASTGYM24(ティップネス系列)
FASTGYM24は無人型の24時間ジムですが、同じティップネス系列の総合施設を1回1,100円(税込)で利用できる仕組みがあります。プール・サウナ・お風呂を使いたい日だけ都度払いで総合施設に切り替えられるため、「普段は無人ジムで効率よく、たまにサウナでリフレッシュ」という使い方ができます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本形態 | 無人24時間ジム |
| サウナ利用方法 | 系列のティップネス総合施設を都度利用(1,100円) |
| 向いている人 | 毎日ではなく、たまにサウナを使いたい人 |
月会費を抑えつつ、サウナを使う頻度に応じて追加コストを払う「ハイブリッド型」の代表例です。
パターン3:ジム×スパの複合ウェルネス施設
2026年に入り、「働く・鍛える・癒やされる」を一体化した大型複合施設のオープンが相次いでいます。
- PARADISE 大手町店(2026年2月グランドオープン):ジム・スパ・ワークスペースを併設。2つの浴室と3つのサウナ室、サウナ後の水風呂代わりに使えるプールを備えた都市型ウェルネス施設。
- サウナメッツァ大井町トラックス:サウナ専門メディアのアワードで全国1位を獲得した施設が手がける「都市型プレミアム・ウェルネススパ」。
こうした施設は月会費が高めに設定されている代わりに、サウナそのもののクオリティ(温度・湿度・室内設計)にこだわっているのが特徴です。「サウナ体験そのものを目的にジムに通いたい」層に向いています。
3パターンの比較
| タイプ | 月額目安 | サウナの質 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 会費内にサウナ内蔵型(フィットイージー等) | 低〜中価格帯 | 標準的な個室サウナ | コストを抑えつつ日常的に使いたい |
| 系列施設を都度利用型(FASTGYM24等) | 低価格帯+都度払い | 総合施設レベルの本格サウナ | 普段は効率重視、たまに贅沢したい |
| 複合ウェルネス型(PARADISE等) | 高価格帯 | ハイクオリティ・体験重視 | サウナ自体が主目的 |
サウナ付きジムを選ぶときのチェックポイント
- 完全個室か、共用の大部屋サウナか:混雑時の待ち時間に差が出ます
- 会費内か、都度払いか:使う頻度によってコストパフォーマンスが変わります
- 水風呂・休憩スペースの有無:「ととのう」体験の質を左右する重要な要素です
- 利用時間の制限(1回30分など):混雑対策として時間制限がある施設も多いため、事前に確認しましょう
よくある質問
Q1. サウナ目的だけでジムに入会するのはアリですか?
チェーンによっては可能です。フィットイージーのFIT-SAUNAは「サウナのみの利用」も想定されているため、トレーニング頻度が低くてもサウナ目的で契約するという選択肢は成立します。ただし月会費に対してサウナだけの利用頻度が低い場合、都度利用型の施設の方が結果的に安く済むこともあります。
Q2. トレーニング後にサウナに入るのは体に良いのですか?
運動後の疲労回復効果が期待できるとされており、多くの利用者がトレーニングとサウナをセットで楽しんでいます。ただし体調や持病によっては注意が必要な場合もあるため、心配な方はサウナ利用前に施設のスタッフや医師に相談してください。
Q3. 女性でもサウナ付きジムは利用しやすいですか?
施設によって男女別のサウナ室や時間帯を設けている場合があります。個室型のサウナであれば男女問わず利用しやすい傾向がありますが、事前に施設の設備構成を確認しておくと安心です。
まとめ
- コスト重視なら会費内サウナ内蔵型(フィットイージーなど)
- 普段は効率、たまに贅沢したいなら系列施設の都度利用型(FASTGYM24など)
- サウナ体験そのものが目的なら複合ウェルネス型(PARADISEなど)
自分がサウナをどのくらいの頻度で使いたいかを整理してから、月会費と都度払いのどちらが得かを比較して選ぶのがポイントです。
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